下半身冷え性の原因「梨状筋」に効くお尻のツボ

冷え性にも色々なタイプがありますが、その中の1つ「下半身型冷え性」。
下半身が冷えて辛いだけではなく「むくみ」「下半身太り」「冷えのぼせ」といった症状も下半身の冷えが原因と言われています。

下半身型冷え性は下半身の血行が悪いことが原因ですが、大きく関係していると言われているのが「梨状筋(りじょうきん)」というお尻の筋肉です。

梨状筋と下半身型冷え性の関係とは

梨状筋は主に股関節を外側に回す『外旋』の役割がありますが、この梨状筋が硬くなってしまうと梨状筋のすぐ下にある坐骨神経を圧迫してしまいます。
硬くなった梨状筋が坐骨神経を圧迫して症状がでる事を「梨状筋症候群」ともいい、血行不良を引き起こすだけではなく、腰やお尻、太ももなどにしびれや痛みがでる「坐骨神経痛」の原因にもなると言われています。

梨状筋が硬くなる原因は加齢や運動不足の他に、デスクワークで座りっぱなしになる事や中腰で重労働など、腰に負担をかける行為が梨状筋の緊張を招き硬くしてしまうのです。

梨状筋をほぐすお尻の3つのツボ

梨状筋をほぐすにはお尻にある【臀中(でんちゅう)】【環跳(かんちょう)】【胞盲(ほうこう)】という3つのツボを押すのが有効とされています。

◆臀中(でんちゅう)
左右のお尻の筋肉(梨状筋)のくぼみにあるツボ。

◆環跳(かんちょう)
お尻に力を入れた時にできるくぼみにあるツボ。

◆胞盲(ほうこう)
お尻にある平らな骨(仙骨)にある上から2番目のくぼみの、指3本分ほどの外側にあるツボ。

しかし、お尻のツボは自分では押しにくいので、軟式の野球ボールやテニスボールを使うのがおススメです。
仰向けに寝てお尻の下にボールを入れ、上から体重をかけて、ツボを探します。
痛みやこっている場所があったらそこがツボの位置なので、ボールを転がしながらツボをグリグリと刺激しましょう。

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