下半身の冷えに効果的な足のツボ

冷え性の改善に有効な足にあるツボを紹介します。

足は体の末端にあるためもともと冷えやすい部分ではありますが、足(下半身)が冷えることで、足先が冷える末端冷え性だけでなく、むくみや冷えのぼせと言った症状を引き起こすこともあります。

ツボは「経穴」とも言われ、体にある特定のポイントを押すことで刺激を与え、体のトラブルなどを緩和してくれるものです。足(下半身)の冷えで悩んでいる方は、足のツボを押して冷え性対策をしましょう。

ツボの基本的な押し方ですが、強く押し過ぎは逆効果になるので、自分が気持ちいいと思える強さで押しましょう。ゆっくりと優しく3~5秒くらい押したら、3~5秒ゆっくりと離すという押し方を数回繰り返します。

足(下半身)の冷えに効く足の8つのツボ

三陰交(さんいんこう)

足の内側にある内くるぶしの約指3本分上にいった所の、すねの骨の少し内側にあるツボです。
三陰交は女性の悩みに有効なツボと言われ、冷え性のほかに、生理痛、生理不順、不妊、陣痛促進、更年期障害などの女性疾患にも効果があります。

太谿(たいけい)

足の内側にある内くるぶしとアキレス腱との間のくぼみにあるツボです。
太谿は冷え性のほかに、足の疲れ、むくみ、耳鳴り、肝機能改善などにも効果があります。

照海(しょうかい)

足の内側にある内くるぶしの約指1本分ほど下にある、くぼみにあるツボです。
照海の押し方は手で足首をつかむようにして親指をツボあて、くるぶしに押し上げる様に刺激します。
照海は冷え性のほかに、便秘、頻尿、生理痛、低血圧、不眠などにも効果があります。

太衝(たいしょう)

足の甲の親指と人差し指の骨の接合部分の前にあるくぼみにあるツボです。
親指と人差し指の骨の間を足首に向かってたどっていくと骨の接合部分がわかります。
太衝の押し方は親指を骨と骨の間に入れて刺激します。
太衝は冷え性のほかに、足の疲れ、むくみ、更年期障害、生理不順、妊娠中のつわりなどにも効果があります。

八風(はっぷう)

両足の指と指の間の付け根にあるツボです。
左右の足を合わせて全部で8つあります。
八風の押し方は親指と人差し指でつまむようにして刺激します。また、足の指と手の指を握手するように重ねて、手の指を押しこむと1度に8つのツボが刺激出来ます。
八風は冷え性のほかに、むくみ、疲れ、のぼせ、高血圧などにも効果があります。

至陰(しいん)

足の小指の爪の生え際のすぐ横にあるツボです。
至陰の押し方は小指を親指と人差し指で挟んで刺激します。
至陰は冷え性のほかに、安産のツボとも言われているので逆子治療や陣痛促進、そして頭痛や片頭痛などにも効果があります。

湧泉(ゆせん)

足の指を曲げると、足の裏に人の字型のくぼみができた所にあるツボです。
湧泉は冷え性のほかに、足の疲れ、むくみ、安眠、めまい、のぼせなどにも効果があります。

血海(けっかい)

太ももの内側、膝のお皿の内側から約指4本分上にいった所にあるツボです。
足を伸ばして力を入れるとお皿の内側に窪みができますが、そのくぼみのすぐ上にあたります。
血海は冷え性のほかに、ホルモンバランスを調整する働きがあるので生理痛や生理不順や更年期障害、その他に貧血、むくみなどに効果があります。

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