冷え性改善に筋トレ

冷え性を改善するには、生活習慣や食習慣の改善だけでなく、運動をして冷え性にならない体作りをすることも大切です。

運動にはウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と、筋肉トレーニング(筋トレ)の無酸素運動の2種類があります。
有酸素運動は酸素を十分に消費しながら筋肉を収縮させ、エネルギーを発生させる運動に対し、無酸素運動は酸素を使わずに瞬発的にエネルギーを発生させる運動になります。

有酸素運動を行うと基礎代謝が上がるので冷え性対策になりますが、実は有酸素運動だけをやりすぎると逆に冷える体を作ってしまうこともあるのです。
それは、有酸素運動は基礎代謝が上がる事により脂肪を燃焼してくれるのでダイエットにもなりますが、脂肪が減少すると筋肉も減少してしまうからです。

以前テレビで、太っている人・痩せている人・筋肉がある程度ついている中間の体形の人の中で冷えを感じやすいのはどの体格か?という実験を見たことがあります。
太っている人と痩せている人が冷えを感じたのに対して、筋肉がついている人はなかなか冷えを感じませんでした。
つまり、脂肪は多すぎても少なすぎても冷えを感じてしまいますが、痩せていても筋肉がついていると冷えを緩和することができるのです。

女性は男性に比べて脂肪がつきやすい体であること、熱量を生みだす筋肉が少ないことがあり、冷え性になるのは女性が圧倒的に多いのです。
有酸素運動ばかりを行うと熱量を生みだす筋肉も減少してしまうため、有酸素運動ばかりではなく、無酸素運動(筋トレ)をして筋肉を増強させることも大切です。
ちなみに、ダイエットで脂肪をより早く燃焼させるには無酸素運動→有酸素運動の順番で行うといいそうですよ。

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