「冷えは万病の元」と言われているように、冷え性は女性の体にとって大敵です。冷え性の知識と対策・改善方法を公開しています。

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冷え性対策や安眠対策に効果的!正しい半身浴の方法

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暑い夏はクーラーや冷たい飲み物・食べ物で自分で思っているよりも体は冷えているもの。暑いからとサッとシャワーをすませてしまう方もいると思いますが、シャワーだけだと体は温まる事ができず、夏の疲れを残して秋バテに・・・なんて事もあり得るため、毎日きちんと湯船につかる習慣をつけましょう。

でも「暑い夏に熱いお風呂はちょっと・・・」という人も中にはいるはず。

そんな人におススメしたいのが半身浴です。

半身浴とは

半身浴はその名の通り胸から下のみぞおちくらいまでの下半身だけ湯船につかるという入浴方法で、肩までお湯につかる全身浴に対して、上半身に水圧がかからないため心臓への負担は軽減され、体に優しい入浴法と言われています。

下半身で温められた血液が全身を循環するため体の芯から温まるので冷え性対策に効果的です。また、寝る前にゆっくりとお湯につかることで副交感神経が活発になり、リラックス出来るので安眠にもつながります。よい睡眠をとるのも冷え性の改善には大切なのです。

半身浴を行う上でいくつかポイントがあります。

間違った半身浴のやり方は逆に体を冷やしてしまう原因になります。特に冬に半身浴を行う場合は注意をしましょう。

正しい半身浴の方法

まず、半身浴は汗をたくさんかくので、脱水症状や血液ドロドロを防ぐため半身浴を行う前にコップ1杯の常温の水を飲みます。長い時間半身浴をする場合も、途中で汗をかいたらコップ1杯程度の水を少しずつ飲むようにしましょう。

体温よりも少し高めの温度(38℃~40℃)のお湯をはり、上半身を濡らさないようにして、胸から下のみぞおちくらいまで20分~30分くらいゆっくりとお風呂につかります。時間がある方は30分以上でもOKです。

この時、お風呂のフタを体ぎりぎりまで閉めて、両腕は湯船から出しておきましょう。腕は上半身なのでお湯につけると半身浴の意味がなくなってしまいます。

また、お風呂のフタを閉めると腕を置いておくこともできますし、お湯の温度を冷めにくくする事ができます。それでもお湯が冷めてしまったら、追いだきをして温度をキープするようにしましょう。

夏の場合は気温が高いのでそのままでも大丈夫ですが、冬に半身浴をする場合は浴室暖房がある家は浴室内を温めてから入るようにしたり、乾いたタオル(濡らしてはいけません)を肩からかけるなどして、上半身の寒さ対策をしっかりとしましょう。そうしないと「半身浴をしているのに寒い・・・」ということになりかねません。お湯の温度は38℃~40℃にこだわらず、寒くないように高めの温度にしてもOKです。

半身浴にデメリットはない?

冷え性対策や安眠対策に効果的な半身浴ですが、実はデメリットもあります。

「お風呂にそんなにゆっくり入っている時間がない」「熱いお風呂に入りたい」方には半身浴は向きませんし、乾燥肌で悩んでいる方にもあまりおススメできません。

20分以上の長湯は肌をふやけさせて天然保湿因子(NMF)やセラミドも流れ出てしまうため、乾燥肌が進んでしまうと言われています。気になる方は保湿効果のある入浴剤などを使用して乾燥肌対策をしつつ半身浴を取り入れましょう。

冷え性対策におススメの入浴方法をまとめました。


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