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体が冷えると生理痛は重くなる?生理痛を緩和するには

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生理痛は体が冷えることで痛みが激しくなるというのをご存知でしたか?

中には生理痛が無いラッキーな人もいますが、データによれば7~8割の女性が生理痛や不快感を感じているという結果が出ています。もちろん、生理痛の痛みの強さは人によって様々で、痛みが軽い人もいれば生理のたびに激しい痛みに苦しむ人もいます。

では体の冷えと生理痛はどのような関係があるのでしょうか。

体の冷えと生理痛の関係

生理は不要になった子宮内膜が剥がれ落ち、血液などと一緒に経血として子宮外へ排出される現象をいいます。

経血は子宮が収縮することで子宮外に排出されますが、これはプロスタグラジンというホルモンの一種の働きによるものです。生理直前から前半まで、プロスタグラジンが分泌され、子宮の収縮を促して子宮内膜を剥がし、子宮内膜を外に排出する役割があります。

そして、一般的な原因として生理痛を引き起こすのが、子宮の収縮が原因と言われています。

しかし、体が冷えて血行が悪くなると、骨盤まわりの血行も悪くなり経血の排出もされにくくなります。そのため、より多くのププロスタグラジンを分泌させて、過剰に子宮の収縮をおこさせるため生理痛が激しくなるのです。

もちろん、生理痛の原因は子宮内膜症や子宮筋腫など病気が原因のものもありますので、毎月がまんできないほどの生理痛に襲われる方は早めに医者に相談しましょう。

生理中は体を温める工夫を

生理中は基礎体温が低温期に入ることや貧血などの関係でもともと体が冷えやすい時期でもあります。

しかし、寝不足やストレス、シャワーのみでお風呂に入らない、体を冷やすものばかり食べるといった生活習慣や食生活を繰り返しているとますます冷え性に拍車がかかり、激しい生理痛を引き起こすことになるので、生理中は体を冷やさないように気をつけましょう。

生理痛がひどい時は、お腹(特におへその下)や腰回りを腹巻や使い捨てカイロ、湯たんぽなどを使用して、意識的に温めてあげることで生理痛が緩和します。

布ナプキンや生理用紙ナプキンもおススメ

生理痛にお悩みの方は、いつも使っている市販の生理用ナプキンを布ナプキンや紙ナプキンに変えてみるのもいいかもしれません。

●布ナプキン
布でできた生理用ナプキン。洗濯をすれば何度も繰り返して使用する事できるのでエコ。

http://hietaisaku.net/goods/nunonapkin/

●紙ナプキン
市販の生理用ナプキンと大きく違うのは使われている素材。肌に触れる面にはコットン100%、内部の吸収体は綿状パルプを使用している。

http://hietaisaku.net/goods/naturamoon/

市販の生理用ナプキンは内部の吸収体に高分子吸収材が使用されています。これは熱が出た時におでこに貼る冷却シートと同じ素材で、経血を含んでジェル状になった生理用ナプキンが体を冷やす原因になっているとも言われています。

一方で、布ナプキンも紙ナプキンも、ふわふわで、寒い冬でも暖かいのが特徴です。

市販の生理用ナプキンから、布ナプキンや紙ナプキンに変えたことで「生理痛が緩和した」という人も多くいます。上記で説明した「体を冷やすと生理痛が激しくなる」ということを考えたら、布ナプキンや紙ナプキンを使用してお尻まわりを冷やさない事が生理痛が緩和に繋がっているのかもしれません。

もちろん、布ナプキンや紙ナプキンに変えたからと言って必ず生理痛が緩和するわけではありませんが、ふわふわで暖かい使い心地は病みつきになります。

また、生理痛だけではなく、特におススメしたいのが、市販の生理用ナプキンを使っていて痒みやかぶれに悩まされている方。布ナプキンや紙ナプキンは通気性がいいので蒸れにくく、痒みやかぶれをおこすことがほとんどありません。

布ナプキンは洗って繰り返し使いますが、紙ナプキンは使い捨てです。「布ナプキンはちょっと・・・」という方でも気軽に使えますので、生理痛やデリケートゾーンの痒みやかぶれにお悩みの方は使用してみる事をおススメします。

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