冷え性が原因のめまい

冷え性になると色々な症状に悩まされますが、めまいも冷え性が原因でおこることがあります。

耳の奥には平衡感覚を司る三半規管という部分があります。
三半規管にはリンパ液が満たされていて、体(頭)を動かすとリンパ液が移動し、その流れを脳が察知して体の位置情報を把握することができるのです。
そして冷え性が三半規管に影響を与えてしまい、めまいがおこることがあります。

冷え性というのは体が血行不良をおこしている状態です。
血行不良になると、三半規管に十分な酸素を送ることができなくなり、機能が低下してめまいがおこると言われています。
肩こりや首こりの原因は血行不良ですが、肩こりや首こりを伴うめまいに悩まれる人も多いので、首や肩を温めて血行をよくしてあげると症状が軽減されます。

また、めまいというのは自律神経失調症の症状の1つです。
自律神経失調症とは交感神経と副交感神経という2つの自律神経がバランスを崩してしまうことです。
普段は2つの自律神経がうまくバランスを取りながら体の様々な機能をコントロールしていますが、ストレスや寝不足など様々な原因により交感神経か活発になると、バランスが崩れて自律神経失調症になってしまいます。
実は冷え性も自律神経失調症の症状の1つと言われていますので、ストレスや寝不足など自覚症状がある人は生活を改善するように心がけましょう。

もちろん、めまいの原因は他にもありますので、めまいがひどい方は上記の原因とは決めつけずに病院にかかることをおすすめします。

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