冷え性が肌の老化を招く!?冷え&肌ケアに蒸しタオルがおススメ

冷え性は体に色々な影響を与えますが、乾燥肌やシミ・シワ、たるみなどのの老化を招くって事をご存じでしたか?
肌は年齢と共に老化をしているのでこれを止める事はできませんが、体を冷やすような生活を送っているとその分肌の老化にも影響が出て、年齢以上の老け顔を作ってしまう可能性もあるのです。

「美肌はターンオーバー(新陳代謝)の正常化が大切」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、ターンオーバーとは古い細胞が新しい細胞に入れ替わり、古い細胞は最終的には垢(アカ)となって剥がれ落ちるというサイクルの事で通常は28日周期で行われています。
このターンオーバーが正常に働いていると美しく健康的な肌でいられるのですが、ターンオーバーのサイクルが遅れてしまうと敏感肌や乾燥肌、シミ、シワ、など肌トラブルの原因になります。
ターンオーバーを遅らせる原因は加齢や紫外線の影響もありますが、冷え性も原因の1つになります。
冷え性とは体が血行不良をおこしている状態で、血行が悪いと栄養を送る事ができなくなってしまうためお肌が栄養不足に陥り、ターンオーバーを遅らせてしまうのです。

垢というのは古い角質層の事で、ターンオーバーが遅くなると古い角質がいつまでも剥がれず表皮に残って重なり「角質肥厚(かくしつひこう)」という状態になります。
角質肥厚になると、肌がグレーがかって見えるのでくすみの原因になったり、角質層に存在する天然保湿因子(NMF)やセラミドが不足するため肌バリア機能が働かなくなり、肌の抵抗力や保湿力が低下して乾燥肌や敏感肌の原因になったりします。
角質肥厚の肌は化粧水もなかなか浸透しにくくなるので、乾燥肌の改善が難しくなり、乾燥肌はシワやたるみ、ほうれい線などの肌の老化を引き起こします。
また、ターンオーバーが遅くなってしまうことでメラニン色素が肌に残ってしまい、シミの原因にもなります。

このように、冷え性は肌にとってもいい影響を与えません。

本来なら、体をなるべく冷やさない生活を送るのが望ましいのですが、肌の血行促進には蒸しタオルを使用したケアがおススメです。
と言っても方法はとっても簡単で、タオルを濡らして電子レンジで温め、蒸しタオルを洗顔後の顔に乗せるだけです。
蒸しタオルは少し熱いくらいがおススメで、顔に乗せるとじわじわ~と温まって気持ちいいです。
化粧水はいつつけたらいいの?という方もいると思いますが、順番としては、

①洗顔をする
②美溶液や美容オイルをつける(蒸しタオルの前につけると成分が浸透しやすくなるためで、もちろん省略も可)
③蒸しタオルを作り、顔に乗せて温める
④蒸しタオルで毛穴が開きっぱなしになっているので、収れん化粧水か冷やした化粧水を使用して毛穴を引きしめつつ、たっぷり化粧水をつけて保湿をする
⑤オイルやクリームなどをつけて水分を逃がさないようにフタをする

また、化粧水をつける前に冷やしたタオルを使用することで毛穴を引きしめる事ができます。
この時、蒸しタオル→冷えタオル→蒸しタオル→冷えタオル・・・と言うように数回繰り返すことで血行促進がアップしますよ。

ちなみに、ターンオーバーは早くてもよくありません。
ターンオーバーが早いと角質が未熟な肌となり、肌荒れやニキビの原因となります。
こちらは冷え性とは関係ありませんが、洗顔のしすぎや間違った洗顔方法、ピーリングのやりすぎが原因ですので気をつけましょう。

スポンサーリンク