「冷えは万病の元」と言われているように、冷え性は女性の体にとって大敵です。冷え性の知識と対策・改善方法を公開しています。

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無性に氷が食べたくなる!?体を冷やす「氷食症」の原因とは

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無性に氷が食べたくなる「氷食症」という病気をご存じでしょうか?

氷食症は季節に関係なく、寒い冬でも「氷が無性に食べたくなる」「食べるのが止まらなくなる」というもの。一般的には1日に製氷皿1皿以上を食べる人は氷食症の可能性があると言われています。

氷食症での冷えは体に悪影響

冷たい氷をガリガリと食べる氷食症は、体を冷やす原因になるというのは言うまでもありません。

冷たい氷を食べ続け体を冷やしてしまうと、
・肩こり、頭痛、腰痛
・太りやすくなる
・肌荒れや乾燥肌など
・下痢や便秘になりやすくなる
・生理痛が重くなる
・生理不順
・低体温
・めまい、立ちくらみ
・不妊
など、「冷えは万病の元」と言われえいるように体に悪影響をもらたします。また、固い氷をガリガリ噛み砕くことにより、「あごが痛い」「口が開かない」と言った顎関節症を併発する恐れもあります。

氷食症の原因とは

氷食症になる原因もいくつかありますが、多く言われているのが「鉄欠乏性貧血」です。

鉄欠乏性貧血は、血液中の赤血球の中に含まれるヘモグロビンが低下した時に起こる貧血です。ヘモグロビンは体の隅々まで酸素を運ぶ役割がありますが、ヘモグロビンが低下した事で脳が酸素不足となり、自律神経の働きが乱れてしまいます。自律神経の働きが乱れてしまうと体温調節がうまくできなくなるため、口の中の温度も高くなり、氷をかじるようになるのではと言われています。

氷食症は女性に多い病気

氷食症は男性よりも女性に多い病気です。

ヘモグロビンの合成には鉄分が必要なのですが、特に女性の場合は毎月の生理で1回20mg~30mgの鉄分も失われてしまうので鉄欠乏性貧血がおこりやすいのです。また、妊娠中も赤ちゃんの成長に鉄分が必要な為、鉄欠乏性貧血になりやすいと言われています。

重度の貧血になるとめまいや動悸・息切れなど症状があらわれますが、軽度の貧血は自覚症状がありません。軽度の場合、普段の食事にレバーやしじみ、ほうれん草など鉄分の多い食材を取り入れることにより改善する事ができますが、婦人系の病気が原因で氷食症になることもありますので「もしかして氷食症?」と疑いのある方は病院を受診する事をおススメします。

また、ストレスも一種の原因とも言われていますので、心当たりがある方は上手にストレス発散するように心がけましょう。

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