「冷えは万病の元」と言われているように、冷え性は女性の体にとって大敵です。冷え性の知識と対策・改善方法を公開しています。

女性のための冷え性対策法

冷え性の影響・症状

冷え性が母乳の出を悪くする

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冷え性が原因で母乳の出が悪くなるということをご存じでしょうか。
「赤ちゃんを母乳で育てたい」というお母さんの中には母乳の出が悪く悩んでいる方も多いと思います。

母乳はたんぱく質や脂質など赤ちゃんに必要な栄養素がバランスよく含まれている赤ちゃんに最適な飲み物です。
また母乳には赤ちゃんを病気から守る免疫物質が含まれていますが、産後1週間の間に出る黄色っぽい母乳を「初乳」といい、普通の母乳よりもたくさんの免疫物と栄養素が含まれているため、「初乳はできるだけ飲ませたほうがいい」とも言われています。

その母乳の原料となるのがお母さんの血液です。
妊娠中はエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの作用で母乳を作る作用が抑制されるため母乳が出ることはありませんが、赤ちゃんを出産した後に胎盤が排出されるとエストロゲンとプロゲステロンの量が減少します。
そして赤ちゃんが乳首を吸うことによりプロラクチンとオキシトシンというホルモンの分泌が盛んになります。
お母さんの乳房の中にある乳腺には乳腺房というものがあり、乳腺房の周りを流れる血液がプロラクチンの働きにより母乳になり、オキシトシンが母乳を押し出す働きをするのです。

母乳を作り出すにはたくさんの血液が必要です。
しかし、冷え性になり血液の流れが悪くなると母乳の原料である血液も減ってしまうため母乳の出が悪くなってしまうのです。

もちろん母乳が出なくなる原因は冷え性だけではなく、ストレスや貧血など人によって様々ですが、冷え性の自覚がある方は体を温めて血行を良くすることが大切です。
足湯手湯は簡単に出来るうえ、全身の血行もよくなるのでおススメです。

また、母乳の出が悪い一番の原因は母乳育児を諦めてしまうことだと言われています。
母乳が出ないという体質はごくわずかだとか。
母乳の出が悪くても諦めず、とにかく赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで、母乳が出てくるようになるそうですよ。

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